
久留 慎一郎(ひさどめ しんいちろう)/司法書士・行政書士|東京司法書士会 第7135号・東京都行政書士会 第11924号
東京大学法学部を卒業後、日本航空株式会社に26年間勤務(うち法務部に4年間所属)。在職中に司法書士試験に合格し、2018年に独立開業、2021年に司法書士法人を設立。相続手続きや改葬・墓じまいに関わる法律手続き、名義変更などを担当する。安心墓じまいの提携司法書士・行政書士。当サイトでは、改葬許可申請などの行政手続きと、相続・名義に関する法務部分を監修しています(墓じまいの施工内容・費用は監修対象外)。 監修者プロフィール・監修範囲 →
監修者プロフィールの詳細
■経歴
- 1966年鹿児島県生まれ
- 1985年鹿児島ラ・サール高校卒業
- 1989年東京大学法学部卒業/同年、日本航空株式会社入社(2002〜2006年は法務部所属)
- 2013年司法書士試験合格
- 2015年簡易裁判所訴訟代理等に関する法務大臣認定/同年、日本航空株式会社退職、司法書士法人コスモ入所
- 2017年司法書士法人コスモ退職
- 2018年事務所開設
- 2021年司法書士法人設立
■得意領域
- 相続登記・相続手続き
- 改葬・墓じまいの手続き
- 相続放棄
- 簡易裁判所の訴訟代理
「墓じまいの定額パック」とは、撤去工事・行政手続きの案内・閉眼供養の手配・供養先の案内までをひとつの料金にまとめたサービスです。結論から言うと、定額パックは「総額がその場で分かる」代わりに対応範囲が業者ごとに違うため、契約前に何が含まれ何が含まれないかを比較することが失敗しないコツです。安心墓じまいの基本パックは墓じまい一式198,000円〜(税込)で、追加費用は発生しません。お支払いは着手金+完成後の残額払いです。この記事では、定額パックと個別見積もりの違い、パックに含まれる項目のチェック表、自社プランの内訳、業者選びで失敗しないポイントまで、契約前に確認しておきたい内容を具体的に解説します。
墓じまいの「定額パック」とは?個別見積もりとの違い
墓じまいの料金の決め方には、大きく分けて「定額パック(総額が事前に確定)」と「個別見積もり(作業項目ごとに都度精算)」の2つの方式があります。どちらが向いているかは、お墓の状態や進め方の希望によって変わります。まずはそれぞれの仕組みを整理します。
定額パックの仕組み
定額パックは、墓石の撤去・整地・行政手続きの案内・供養先の案内といった「多くの人が必ず必要とする作業」を一つの料金にまとめたものです。契約時点で総額が確定するため、追加請求への不安がなく、見積もりの比較もしやすいのが特長です。ただし「何が定額の範囲に入っているか」は業者ごとに差があります。墓地の面積や石塔の基数によって別料金になる業者もあれば、面積を問わず一律料金の業者もあります。契約前に対象範囲を書面で確認することが重要です。定額パックが広まった背景には、個別見積もり方式で「現地調査後に想定外の追加費用を提示された」というトラブルが増えたことがあります。総額を先に確定させることで、こうした不安を解消する狙いがあります。
個別見積もり(都度精算)方式の特徴
個別見積もり方式は、墓石撤去・閉眼供養のお布施・離檀料・改葬先費用などを項目ごとに積み上げて算出する方式です。お墓の状態(重機が入れる立地か、傾斜地か、区画の広さ)に応じて精緻な見積もりができる一方、作業を進める中で「想定より石塔が大きかった」「基礎コンクリートが深かった」といった理由で追加費用が発生するケースがあります。相見積もりを取って業者間の価格差を比較検討したい方、地元の石材店に個別で依頼したい方に向いている方式です。ただし、依頼する業者ごとに前提条件(面積・基数・写真)をそろえて伝えないと、正確な比較ができない点に注意が必要です。
比較表:定額パック vs 個別見積もり
| 比較項目 | 定額パック | 個別見積もり |
|---|---|---|
| 総額の確定タイミング | 契約時に確定 | 現地調査・作業後に確定することが多い |
| 追加費用の発生 | 業者による(安心墓じまいは追加費用なし) | 面積超過・想定外の作業で発生しやすい |
| 見積もりの比較しやすさ | 総額同士で比較しやすい | 内訳項目を1つずつ確認する必要がある |
| 向いている人 | 総額を先に確定させ、追加請求の不安なく進めたい人 | 相見積もりで細かく費用を絞りたい人 |
| 手続き代行の範囲 | 案内・紹介まで一括で含むことが多い | 別途依頼・別料金になりやすい |
| 依頼から完了までの手間 | 比較的少ない(窓口が一本化されやすい) | 業者選定・現地立ち会いなどに時間がかかりやすい |
墓じまい全体の費用相場については墓じまいの費用相場でも詳しく解説しています。
定額パックに含まれる項目チェック表【印刷して使える】
定額パックを比較するときに最も大切なのは「総額」ではなく「何が含まれているか」です。次のチェック表を業者ごとの見積もり書と照らし合わせて、印刷してご確認ください。
4つの必須項目と含まれやすさ
| 項目 | 内容 | 定額パックに含まれやすいか | 別料金になりやすいケース |
|---|---|---|---|
| 墓石の撤去・処分 | 墓石の解体・搬出・産業廃棄物処理・整地 | 基本料金に含まれることが多い | 面積超過、重機が入れない立地、基礎が深い場合 |
| 手続き代行(案内) | 改葬許可申請書の書き方案内、必要書類の案内 | 案内・サポートまでは含まれることが多い | 行政書士への正式依頼は別途契約・別料金が一般的 |
| 閉眼供養の手配 | 僧侶の手配、日程調整の窓口対応 | 手配のみなら含まれることが多い | お布施そのものは施主が僧侶へ直接渡すため対象外 |
| 供養先の案内 | 合祀墓・樹木葬・送骨など改葬先の紹介 | 案内・紹介までは含まれることが多い | 改葬先自体の永代供養料は別途必要 |
各項目の詳しい内容
それぞれの項目が具体的にどこまでを指すのか、実務の流れに沿って解説します。
墓石の撤去・処分は、墓石本体の解体、基礎コンクリートの撤去、発生した廃材の搬出・産業廃棄物としての適正処理、そして墓所を更地に戻す整地までを含みます。作業自体は石材店や専門の解体業者が行うのが一般的で、定額パック事業者はこの一連の工程を取りまとめて発注・管理する役割を担います。現場が狭い、重機が入れない、隣接する墓石を傷つけないよう手作業が必要といった条件がある場合は、作業日数・人員が増えるため、パックの範囲外として別途見積もりになることがあります。
手続き代行(案内)は、改葬許可申請に必要な書類の種類、記入方法、提出先の窓口情報を案内するものです。書類の「作成・提出」を代理で行うには行政書士資格が必要なため、多くの定額パックでは「案内」までを範囲とし、正式な代行は提携の行政書士へつなぐ形をとっています。
閉眼供養の手配は、僧侶の紹介や日程調整の窓口対応を指します。お布施の金額や渡し方についての一般的な相場情報の案内は行えますが、お布施自体は施主が僧侶に直接お渡しする性質のお金のため、パックの料金には含まれません。
供養先の案内は、合祀墓・樹木葬・納骨堂・送骨サービスなど、改葬先の候補を紹介することを指します。改葬先そのものの永代供養料・管理費は、選んだ先へ直接支払う費用のため、パックの総額には含まれません。
印刷用チェックリスト
クリックして開く:業者比較用チェックリスト(□に印刷してチェック)
- □ 見積書に「総額」と「内訳」の両方が明記されているか
- □ 墓地の面積・石塔の基数の上限が定額の範囲内に収まっているか
- □ 面積・基数を超えた場合の追加料金の有無と単価が明記されているか
- □ 改葬許可申請の「案内」なのか「代行」なのかが明確か(代行は行政書士のみ可能)
- □ 閉眼供養のお布施は定額に含まれるか、施主が別途用意するものか
- □ 供養先(改葬先)の費用は定額パックの中に含まれるか、別料金か
- □ 支払いのタイミング(着手金・完了後の残額払いなど)が明記されているか
- □ キャンセル・途中解約時の取り扱いが書面にあるか
- □ 現地確認は訪問か、写真提出のみで済むか
- □ 遺骨の取り出し作業が含まれているか、別料金か
お墓の広さや場所から、費用の目安がわかります。
かんたんな質問に答えるだけで、墓じまいの費用イメージがすぐに確認できます。匿名・無料でご利用いただけるシミュレーターをご用意しました。
無料費用シミュレーターを試す→撤去工事費が業者ごとに違う理由
同じ「墓石撤去」という作業でも、業者によって定額パックの金額に差が出るのには理由があります。代表的な要因を整理します。
重機が入れるかどうかで作業日数が変わる
墓地までの通路が狭い、階段がある、傾斜地であるといった条件では、重機を使えず手作業中心の解体になります。作業員の人数や日数が増えるため、同じ面積でも費用は高くなりがちです。定額パックの上限面積内であれば追加費用がかからない業者を選んでおくと、立地条件による費用の増減を気にせずに済みます。
基礎(コンクリート土台)の深さ・厚みの違い
墓石の下にあるコンクリートの基礎は、建立された時期や施工した石材店によって深さ・厚みが異なります。基礎が厚いほど解体に時間がかかり、廃材の量も増えます。定額パックの「追加費用なし」がどこまでの基礎の状態を想定しているかは、業者によって差があるため、契約前に確認しておくと安心です。
廃材の運搬距離・処分費
墓地の立地によって、廃材を運び出す距離や処分場までの距離が変わり、運搬・処分費用に差が出ます。定額パックはこうした変動要因もまとめて一つの料金に含めている点が特徴で、個別見積もり方式ではこの部分が別項目として計上されることが一般的です。
定額パックの相場と「安さ」の見極め方
墓じまい全体の費用相場は、外部の相場情報でも総額30万〜300万円程度と幅広く示されており、この幅の大きさこそが「定額パックに何が含まれているか」を確認すべき理由です。表面上の金額だけを比較すると、面積超過や追加工事で結果的に高額になるケースがあります。金額の安さだけでなく、次の3点を基準に見極めることをおすすめします。
- 対応できる墓地面積・石塔の基数の上限が明記されているか
- 追加費用が発生する条件と単価が事前に分かるか(「追加費用なし」であれば最も安心)
- 着手金と残額の支払いタイミングが明確か
また、定額パックの中には「基本料金は安いが、面積2㎡を超えると1㎡ごとに追加料金がかかる」という段階制の業者もあります。総額の安さだけでなく、自分の墓地面積がその上限に収まるかどうかを事前に確認してください。安心墓じまいでは、墓地の広さや石塔の数を選ぶだけで概算が分かる無料の費用シミュレーターをご用意しています。
安心墓じまいの定額パック198,000円〜の内訳
安心墓じまいの基本パックは、墓じまい一式198,000円〜(税込)です。追加費用は発生せず、お支払いは着手金+工事完了後の残額払いとなります。内訳は次のとおりです。
| 項目 | 内容 | 備考 |
|---|---|---|
| 墓石の解体・撤去 | 墓石の解体、搬出、産業廃棄物としての適正処分 | 基本パック198,000円〜に含む |
| 整地 | 墓所を更地に戻し、管理者への返還ができる状態にする | 基本パック198,000円〜に含む |
| 遺骨の取り出し | 納骨室(カロート)を開け、遺骨を取り出す作業 | 基本パック198,000円〜に含む |
| 改葬許可申請の案内 | 必要書類・申請窓口・記入方法のご案内 | ご案内のみ。正式な代行は提携行政書士のご紹介(ご契約・報酬は行政書士と直接) |
| 閉眼供養(魂抜き)の手配 | 僧侶の手配・日程調整の窓口対応 | お布施は施主が僧侶へ直接お渡しいただきます |
| 供養先(改葬先)のご案内 | 合祀墓・樹木葬・送骨など改葬先候補のご紹介 | 改葬先自体の費用は選んだ先へ別途お支払い |
お支払いは着手金+工事完了後の残額払いで、工事後に想定外の追加請求をすることはありません。見積もりの前提となる墓地の広さ・石塔の数が変わらない限り、契約時にお伝えした金額から変動しない点が、個別見積もり方式との大きな違いです。詳しい料金条件は料金プランをご覧ください。
供養先(改葬先)別の費用目安
定額パックの198,000円〜には撤去工事費用が含まれますが、遺骨の新しい供養先(改葬先)の費用は別途必要です。改葬先の種類によって費用に大きな差があるため、選び方次第で総額が大きく変わります。
| 供養方法 | 費用目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 合祀型の永代供養墓 | 3万〜10万円 | 最も安価。他の遺骨と一緒に埋葬。個別の墓標は残らない |
| 送骨サービス | 3万〜7万円程度 | 郵送で遺骨を送り納骨。現地に行かずに完結できる |
| 樹木葬 | 20万〜80万円 | 樹木を墓標にする。継承者不要のプランが多い |
| 納骨堂 | 20万〜100万円 | 屋内で天候に左右されず参拝できる |
| 海洋散骨 | 5万〜30万円 | お墓自体を持たない選択肢 |
選び方の詳細は改葬先の選び方をご覧ください。それぞれの特徴をもう少し詳しく見てみましょう。
合祀型の永代供養墓は、他の方の遺骨と一緒に埋葬される供養方法です。最も費用を抑えられる選択肢で、継承者がいない場合でも管理の心配がありません。一度合祀すると個別に遺骨を取り出せなくなる点は事前に理解しておく必要があります。
送骨サービスは、ゆうパックなどで遺骨を郵送し、寺院や霊園で納骨してもらう方法です。現地に行く必要がなく、遠方に住んでいる方や、体力的に足を運ぶのが難しい方に選ばれています。多くの場合、合祀での供養とセットになっています。
樹木葬は、墓石の代わりに樹木や草花を墓標とする供養方法です。継承者が不要なプランが多く、自然に還るイメージから近年選ばれることが増えています。個別区画か合祀区画かで費用の幅が大きく変わります。
納骨堂は、屋内の施設に遺骨を安置する供養方法です。天候に左右されずお参りができ、都市部でも利用しやすい立地にあることが多い一方、個別区画のタイプは費用が高くなる傾向があります。
海洋散骨は、粉状にした遺骨を海に撒く供養方法です。お墓自体を持たない選択肢のため、その後の管理費用がかからない点が特徴です。実施には遺骨を粉末状にする「粉骨」の工程が必要で、別途費用がかかる場合があります。
墓地の広さ早見表:198,000円プランで完結するか
お墓の広さが分かれば、定額パックの範囲で完結するかどうかの目安が立てられます。次の早見表を参考にしてください(正確な金額はお写真または現地確認でのご案内となります)。
| 墓地の広さの目安 | 石塔の基数 | 定額パックでの対応 |
|---|---|---|
| 1〜2㎡程度(一般的な家墓) | 1基 | 198,000円〜の基本パックで対応しやすい |
| 2〜4㎡程度 | 1〜2基 | 写真または現地確認のうえ、概算をご案内 |
| 4㎡以上・墓誌や外柵が大きい | 2基以上 | 現地確認のうえ個別にお見積り |
ご自身の墓地がどの区分に近いか分からない場合は、無料の費用シミュレーターやお写真でのご相談をご利用ください。実際の面積や石塔の状態を確認したうえで、正式な金額をご案内します。
自分の場合はどうなる?ケース別シミュレーション
お墓の状態によって、定額パックで完結するか、個別相談が必要かが変わります。代表的な4つのケースで確認してください。
ケースA:一般的な広さ・石塔1基の墓地
もっとも多いケースです。墓石の解体・撤去・整地・遺骨の取り出し・手続き案内・供養先の案内までを198,000円〜の定額パックでまとめて進められます。閉眼供養のお布施と、選んだ改葬先の費用(合祀墓なら数万円〜が目安)が別途必要になる点を予算に入れておくと安心です。総額の目安は、パック料金198,000円〜に改葬先費用(3万〜10万円程度)とお布施を加えた金額になります。
ケースB:区画が広い、または石塔・墓誌が複数ある
区画が広い、重機が入りにくい立地、石塔や墓誌が複数ある場合は、現地状況の確認が必要です。安心墓じまいでは、お墓の写真と広さが分かれば、その場で概算をお伝えする無料の費用シミュレーターをご用意していますので、まずは概算を確認してから正式見積もりに進めます。
ケースC:寺院墓地で離檀を伴う場合
寺院墓地の場合、定額パックの工事費用とは別に、檀家をやめる際の離檀料が必要になることがあります。離檀料は法律で定められたものではなく、寺院との話し合いで決まるため、事前に住職へ改葬の意向を丁寧に伝えることがトラブル回避の第一歩です。離檀料の交渉は工事費用の値引きとは性質が異なり、金額提示の前に早めに相談しておくことが失敗しないコツです。
ケースD:複数のお墓をまとめて墓じまいする場合
親のお墓と祖父母のお墓など、複数の墓所をまとめて墓じまいする場合は、それぞれの墓地面積・石塔の基数ごとにパックの適用範囲を確認する必要があります。1つの定額パックで複数区画をまとめて対応できるかは業者によって異なるため、事前に対象となる墓所の数を伝えたうえで見積もりを依頼してください。
自分でやるか、任せるか迷ったら。
安心墓じまいは定額制・追加請求なし・着手金+完成後の残額払い。遺骨の取り出しから撤去、供養先のご案内までお任せいただけます。
定額パックを選ぶときの注意点
「手続き代行」の表記に注意
改葬許可申請の手続きを他人が代理で行うには、行政書士の資格が必要です(行政書士法)。「手続きを代行します」とうたうパックがあれば、実際に誰が申請書類を作成・提出するのかを必ず確認してください。安心墓じまいでは、改葬許可申請の書類作成・提出については提携の行政書士をご紹介する形をとっており、ご契約・報酬のお支払いは行政書士と直接行っていただきます。ご案内できるのは書類の書き方や窓口の情報までです。
面積・基数の上限を確認する
「定額」と書かれていても、対象となる墓地面積や石塔の基数に上限があるのが一般的です。上限を超えた場合にどのくらいの追加費用がかかるのか、単価まで事前に確認しておきましょう。上限が明記されていない見積書は、後から追加費用を請求される可能性があるため注意が必要です。
お布施・改葬先費用は含まれないことが多い
閉眼供養のお布施は僧侶に直接お渡しするお金のため、業者の定額パックには含まれないのが一般的です。同様に、改葬先(合祀墓・樹木葬・納骨堂など)の費用も、選んだ先に対して別途支払う費用です。定額パックの総額に「工事費用」以外の何が含まれるかを、契約前に書面で確認してください。
現地確認の方法を確認する
定額パックの見積もりは、現地訪問による確認か、写真提出のみで完結するかで進め方が変わります。遠方に住んでいる場合は、写真だけで概算が分かる業者を選ぶと、現地に何度も足を運ぶ負担を減らせます。安心墓じまいでは、お墓の写真と広さが分かればその場で概算をお伝えする費用シミュレーターをご用意しています。
改葬許可申請の流れ
定額パックを利用する場合でも、改葬許可申請そのものは施主(またはご依頼された行政書士)が窓口に提出する必要があります。一般的な流れは次のとおりです。
- ①改葬先(新しい供養先)を決めて契約する
- ②現在の墓地管理者から埋葬(埋蔵)証明をもらう
- ③お墓がある市区町村の窓口に改葬許可申請書を提出し、許可証を受け取る
- ④閉眼供養を行い、墓石を撤去・整地する
- ⑤改葬先に許可証を提出して納骨する
書類の準備が難しい場合は、提携行政書士のご紹介が可能です(ご契約・報酬のお支払いは行政書士と直接となります)。改葬許可申請の詳しい書き方は改葬許可申請の方法で解説しています。なお、全国の改葬件数は厚生労働省の衛生行政報告例(e-Stat)で毎年公表されており、近年は増加傾向にあります。詳細な件数は年度ごとにe-Statで確認できます。
依頼から完了までの期間の目安
定額パックを利用した場合の一般的なスケジュール感は、改葬先を決めるまでに1〜2週間、改葬許可申請の準備と申請に2〜4週間、撤去工事は1日〜数日で完了します。全体としては、申し込みから完了まで1.5〜3か月程度を見ておくと余裕があります。閉眼供養の日程は僧侶のスケジュールにも左右されるため、お盆・お彼岸前後は早めに相談することをおすすめします。
よくある質問
Q. 定額パックの198,000円に、離檀料やお布施は含まれますか?
含まれません。198,000円〜の定額パックは墓石の解体・撤去・整地・遺骨の取り出し・各種案内までの費用です。閉眼供養のお布施は僧侶へ、離檀料(寺院墓地の場合)は寺院へ、それぞれ施主が直接お渡しいただく費用です。
Q. 見積もりより墓地が広かった場合、追加費用はかかりますか?
安心墓じまいでは、現地確認またはお写真での確認をもとにご案内した金額から追加費用は発生しません。他社の定額パックを検討する場合は、面積・基数の上限と追加料金の単価を事前に確認することをおすすめします。
Q. 改葬許可申請を業者に「代行」してもらうことはできますか?
行政書士資格を持たない業者が申請書類の作成・提出を代行することはできません(行政書士法)。安心墓じまいでは提携の行政書士をご紹介し、ご契約・報酬のお支払いはお客様と行政書士との直接契約となります。
Q. 定額パックと個別見積もり、どちらが安く済みますか?
一般的な広さ・石塔1基程度であれば、追加費用の心配がない定額パックの方が総支払額を確定しやすい傾向があります。区画が広い、重機が入りにくい立地など特殊な条件がある場合は、個別見積もりで複数社を比較した方が結果的に安くなることもあります。まずは無料の費用シミュレーターやお見積りで概算を確認することをおすすめします。
Q. 支払いのタイミングはいつですか?
安心墓じまいでは着手金をお支払いいただいた後、工事完了後に残額をお支払いいただく形です。工事後に追加請求が発生することはありません。
Q. 遠方に住んでいても定額パックで依頼できますか?
可能です。お墓の写真と広さの情報があれば、現地に何度も足を運ばなくても概算・お見積りをお伝えできます。改葬許可申請の提出も郵送で対応できる自治体が多く、現地の立ち会いが必須ではないケースもあります。
墓地タイプ別に見る定額パックの使いやすさ
定額パックが対応しやすいかどうかは、墓地のタイプによっても変わります。市営霊園・民営霊園・寺院墓地の3つに分けて、それぞれの特徴と注意点を整理します。
| 墓地タイプ | 定額パックの対応しやすさ | 注意点 |
|---|---|---|
| 市営・区営霊園 | 対応しやすい。宗教色がなく離檀料も発生しない | 返還手続きの窓口は霊園事務所。使用終了届などの様式は事前確認が必要 |
| 民営霊園 | 対応しやすい。指定石材店制の場合は業者選択に制限があることも | 管理規約で指定業者が決まっている場合、他社の定額パックが使えないことがある |
| 寺院墓地 | 工事自体は対応可能だが、離檀料・閉眼供養は別途調整が必要 | 住職との関係性があるため、金額提示の前に早めの相談が望ましい |
指定石材店制の墓地では業者選びに制限がある
民営霊園や一部の寺院墓地では、墓地の管理者があらかじめ石材店を指定している「指定石材店制」を採用していることがあります。この場合、定額パックを提供する業者であっても、指定されていない業者が直接工事を行うことができず、指定業者を通す必要が生じることがあります。契約前に、墓地の管理規約で石材店の指定があるかどうかを確認しておくと、後々のトラブルを避けられます。
市営霊園は返還手続きの窓口を事前確認する
市営・区営霊園の場合、墓所の返還(使用権の終了)には、自治体が定める使用終了届などの提出が必要になることがあります。様式や提出のタイミング(撤去工事の前か後か)は霊園ごとに異なるため、定額パック業者に依頼する場合でも、施主自身が霊園事務所に確認しておくと安心です。
定額パックの申し込みから完了までの流れ
安心墓じまいを例に、定額パックを申し込んでから墓じまいが完了するまでの一般的な流れを紹介します。
- ①無料相談・概算確認:電話・フォーム・LINEのいずれかで、お墓の場所や広さ、石塔の数をお伝えいただきます。費用シミュレーターでその場で概算を確認することもできます。
- ②お見積り・ご契約:現地確認またはお写真をもとに正式な金額をご案内し、内容にご納得いただいた上でご契約・着手金のお支払いとなります。
- ③改葬先(供養先)の決定:合祀墓・樹木葬・送骨など、希望に合う改葬先をご案内し、決定いただきます。
- ④埋葬証明・改葬許可申請の準備:現在の墓地管理者から埋葬証明をもらい、改葬許可申請に必要な書類をご案内します。書類作成が難しい場合は提携行政書士をご紹介します。
- ⑤改葬許可証の取得:市区町村の窓口に申請書を提出し、許可証を受け取ります。
- ⑥閉眼供養(魂抜き):僧侶の手配・日程調整を行い、閉眼供養を実施します。
- ⑦墓石の撤去・整地:墓石の解体・搬出・処分、遺骨の取り出し、整地までを行います。
- ⑧納骨・残額のお支払い:改葬先に許可証を提出して納骨し、工事完了後に残額をお支払いいただきます。
定額パックでよくあるトラブルと回避策
定額パックを利用する際に実際に起こりやすいトラブルと、その回避策をまとめました。契約前にこの内容を確認しておくと、多くのトラブルは未然に防げます。
トラブル1:現地確認後に「面積オーバー」で追加費用を請求された
事前にお伝えした面積と、現地確認時の実測値にずれがあり、追加費用を請求されるケースです。回避策として、契約前に「面積の測り方」を業者に確認し、可能であれば施主自身も概算の面積を把握しておくことが有効です。安心墓じまいでは、写真からの概算確認の段階で誤差が出にくいよう、複数アングルの写真提出をお願いしています。
トラブル2:「手続き代行」と説明されたのに、実際は案内のみだった
行政書士資格のない業者が「手続き代行」をうたっていた場合、実際には書類の作成・提出まではできず、案内にとどまることがあります。契約前に、誰が申請書類を作成・提出するのかを書面で確認してください。安心墓じまいでは、案内と代行の違いを明確にし、代行が必要な場合は提携の行政書士をご紹介しています。
トラブル3:離檀料の金額でお寺とのやり取りが長引いた
工事の日程は決まっているのに、離檀料の交渉が長引いて全体のスケジュールが遅れるケースです。回避策は、工事業者への依頼と並行して、できるだけ早い段階で住職に改葬の意向を伝え、離檀料についても相談しておくことです。
トラブル4:改葬先が決まらず、工事だけ先に進めてしまった
改葬許可申請には改葬先が決まっていることを証明する書類が必要です。改葬先を決める前に工事の日程だけを先に決めてしまうと、書類が揃わず申請が滞ることがあります。回避策は、契約時に「改葬先の決定」を最初のステップとして位置づけ、工事日程はその後に確定させることです。
トラブル5:解約時の取り扱いが契約書に書かれていなかった
着手金を支払った後に事情が変わり解約したい場合、返金の可否や条件が契約書に明記されていないとトラブルになりやすい項目です。契約前に、途中解約時の取り扱いについて書面で確認しておくことをおすすめします。
定額パックが向いている人・向いていない人
| 向いている人 | 向いていない人(個別見積もりが合う人) | |
|---|---|---|
| 費用の考え方 | 総額を先に確定させ、追加費用の不安なく進めたい | 相見積もりで少しでも安い業者を細かく比較したい |
| 墓地の状態 | 一般的な広さ・石塔1基程度 | 区画が広い、重機が入りにくいなど特殊な条件がある |
| 時間の使い方 | 手続きや業者比較にあまり時間をかけたくない | 時間をかけてでも総額を細かく抑えたい |
| 相談したい内容 | 手続き・供養先まで一括で相談したい | 工事だけを地元の石材店に個別で依頼したい |
定額パック業者を選ぶ5つのポイント
複数の定額パックを比較する際に、価格以外で確認しておきたい5つのポイントをまとめました。
1. 実績・対応件数が公開されているか
墓じまいは一生に一度あるかないかの手続きのため、業者側の対応実績が重要な判断材料になります。ホームページや資料で、これまでの対応件数や施工事例が具体的に公開されているかを確認しましょう。実績が不明瞭な業者は、対応の丁寧さやトラブル時の対応力を見極めにくくなります。
2. 支払い条件が明確か
着手金の金額、残額の支払いタイミング(工事完了前か後か)、支払い方法(銀行振込・クレジットカードなど)が契約書や見積書に明記されているかを確認してください。「完成後の残額払い」であれば、工事内容に納得したうえで最終的なお支払いができるため安心感があります。
3. 対応エリアと現地確認の方法
依頼したい墓地が対応エリア内かどうか、また現地確認が必須なのか、写真提出でも見積もりが可能なのかを確認しましょう。遠方に住んでいる方や、頻繁に現地へ行くのが難しい方は、写真での確認に対応している業者を選ぶと負担を減らせます。
4. 手続き案内と行政書士紹介の体制
改葬許可申請の書類作成に不安がある場合、提携の行政書士を紹介してもらえる体制があるかを確認してください。前述のとおり、書類の作成・提出の代行は行政書士資格が必要な業務です。業者が自ら「代行します」とうたっている場合は、実際の担当者の資格を確認することをおすすめします。
5. 相談窓口の対応時間・手段
電話だけでなく、フォームやLINEなど複数の相談手段があると、忙しい方でも都合の良いタイミングで連絡できます。特にLINEやフォームは24時間受け付けている業者もあり、平日の日中に電話をする時間が取りにくい方にとって利用しやすい窓口です。
定額パックのよくある誤解
「定額パック」という言葉のイメージだけで判断すると、実際の契約内容とズレが生じることがあります。特に誤解されやすい3点を整理します。
誤解1:定額パック=一番安い、とは限らない
定額パックは「総額が確定している」ことが特徴であり、必ずしも市場の中で最安値という意味ではありません。区画が小さく作業がシンプルな場合は、個別見積もりで相見積もりを取ったほうが安くなることもあります。定額パックの価値は「追加費用の不安がない」点にあることを理解しておくと、比較のポイントがぶれません。
誤解2:定額パック=すべてお任せ、ではない
定額パックに含まれるのは、工事・案内・供養先紹介までが一般的です。改葬許可申請そのものの提出や、お布施・離檀料の支払いなど、施主自身が対応する部分は残ります。「全部お任せできる」という思い込みで契約すると、後から「ここは自分でやる必要があったのか」と戸惑うことになります。
誤解3:定額パック=どんな墓地にも対応できる、ではない
指定石材店制の墓地や、重機が入れない特殊な立地では、定額パックがそのまま適用できないことがあります。契約前に、自分の墓地の条件(管理規約・立地・面積)を業者に伝え、対象になるかどうかを確認することが大切です。
支払い方法についてよくある質問
定額パックの支払いに関して、事前に知っておきたいポイントをまとめます。安心墓じまいでは、ご契約時に着手金をお支払いいただき、工事完了後に残額をお支払いいただく2段階方式を採用しています。工事内容にご納得いただいたうえで最終のお支払いをしていただけるため、「工事が終わってから予想外の金額を請求される」という不安を避けられます。支払い方法の詳細(対応可能な決済手段など)は、お問い合わせ時にご案内しています。
よくある質問(続き)
Q. 定額パックの見積もりだけを先にお願いすることはできますか?
可能です。無料の費用シミュレーターや、お電話・フォーム・LINEでのご相談で、契約前に概算をご確認いただけます。金額に納得いただいたうえでご契約に進めますので、まずは概算の確認だけでも構いません。
Q. 墓じまいを急いでいる場合、定額パックでも対応できますか?
改葬先の決定、改葬許可申請、閉眼供養の日程調整といった工程があるため、最短でも申し込みから完了まで一定の期間が必要です。お急ぎの事情がある場合は、まずはご相談ください。可能な範囲でスケジュールの調整をご案内します。
Q. 定額パックの198,000円は消費税込みですか?
はい、198,000円は税込価格です。追加費用は発生しませんので、ご案内した金額以外に工事後の請求が発生することはありません。
Q. 複数の見積もりを比較してから決めても大丈夫ですか?
もちろんです。むしろ、本記事のチェック表を使って複数の見積もりを比較することをおすすめしています。内容にご納得いただいたうえでご契約ください。
Q. 解約したい場合、着手金は返金されますか?
解約時の取り扱いは契約内容によって異なりますので、ご契約前に必ず条件をご確認ください。安心墓じまいでは、契約時に解約に関する条件を書面でご案内しています。
定額パックと石材店への直接依頼の違い
墓じまいの工事自体は石材店や解体業者が行いますが、依頼のルートによって窓口の一本化の度合いが変わります。ここでは「定額パック事業者に依頼する場合」と「石材店に直接依頼する場合」の違いを整理します。
窓口の一本化と調整の手間
定額パック事業者に依頼すると、工事業者の手配、改葬許可申請の案内、供養先の紹介までを1つの窓口でまとめて進められます。一方、石材店に直接依頼する場合、供養先探しや行政手続きは施主が別途自分で調整する必要があり、複数の窓口とやり取りする手間が発生します。手続き全体をまとめて相談したい方には、定額パック事業者への依頼が向いています。
地元の石材店ならではの強み
一方で、地元の石材店に直接依頼する場合、地域の墓地事情や寺院との関係性に詳しく、離檀料の相談や閉眼供養の手配がスムーズに進むことがあります。すでに付き合いのある石材店がある場合は、まずそちらに見積もりを依頼し、定額パックの内容と比較検討するのも一つの方法です。
価格の透明性
石材店への直接依頼は、地域や業者によって価格の提示方法が異なり、見積もりを取るまで総額が分かりにくいことがあります。定額パックは契約前に総額が明示されるため、価格の透明性という点では比較しやすい方式といえます。どちらの方式でも、見積書に内訳が明記されているかを必ず確認してください。
定額パックのメリット・デメリット一覧
ここまでの内容を、メリットとデメリットに整理しました。契約前の最終チェックとしてご活用ください。
メリット
- 契約時点で総額が確定し、追加請求の不安が少ない(業者によっては追加費用なしを明言している場合も)
- 工事・手続き案内・供養先紹介の窓口が一本化され、複数業者とのやり取りの手間が減る
- 見積もりの比較がしやすく、業者選びの意思決定にかかる時間を短縮できる
- お布施・離檀料など「定額に含まれない費用」が明確になっていれば、予算計画が立てやすい
デメリット・注意点
- 面積が小さく作業がシンプルな場合、個別見積もりの相見積もりの方が総額を抑えられることがある
- 対象となる面積・基数に上限があり、超えると追加費用が発生する業者もある(上限の有無は事前確認が必須)
- 指定石材店制の墓地では、そもそも他社の定額パックが利用できないことがある
- お布施・離檀料・改葬先費用は基本的に定額パックの範囲外であるため、総額としては別途費用を見込む必要がある
安心墓じまいの定額パックは、このうちデメリットとして挙げた「追加費用の発生」を、198,000円〜(税込)の中で解消しています。契約時にお伝えした金額から工事後に追加請求することはなく、着手金+完成後の残額払いというシンプルな支払い方法を採用しています。
改葬許可申請の窓口・必要書類の一般的な考え方
改葬許可申請の窓口や必要書類の細かな様式は、お墓がある市区町村によって異なります。多くの自治体では、次の3点が共通して必要になります。
- 改葬許可申請書(遺骨1体につき1通が基本)
- 現在の墓地管理者による埋葬(埋蔵)の証明
- 改葬先が決まっていることを示す受入証明書などの資料
申請手数料は無料としている自治体が多いものの、有料の場合は金額が条例で固定されています。郵送での申請に対応している自治体もあるため、遠方に住んでいる場合はお墓がある自治体の窓口に確認してみてください。申請書の様式や必要書類の詳細は、お墓のある市区町村の公式サイトで必ず確認するようにしてください。
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契約前の最終確認:3つの質問を業者にぶつける
ここまでの内容を踏まえ、契約前に業者へ直接ぶつけておきたい質問を3つに絞りました。回答が曖昧だった場合は、契約を急がず他社とも比較することをおすすめします。
- 質問1:「この金額に含まれないものは何ですか?」(お布施・離檀料・改葬先費用の扱いを確認)
- 質問2:「面積や基数がこの範囲を超えた場合、追加費用はいくらかかりますか?」(上限と単価を確認)
- 質問3:「支払いのタイミングはいつですか?工事後に追加請求はありますか?」(着手金・残額払いの条件を確認)
この3つの質問に明確に答えられる業者であれば、契約後のトラブルを避けやすくなります。安心墓じまいでは、これらの内容をすべてご契約前にご案内しています。
まとめ
墓じまいの定額パックは「総額がその場で分かる」安心感が最大のメリットですが、業者ごとに含まれる範囲が異なるため、面積・基数の上限、追加費用の有無、お布施や改葬先費用が対象外であることを契約前に確認することが失敗しないコツです。特に、①手続き代行と案内の違い(改葬許可申請の代行は行政書士のみ可能)、②面積・基数の上限と追加費用の条件、③支払いのタイミング、の3点は必ず書面で確認してください。
安心墓じまいの基本パックは墓じまい一式198,000円〜(税込)で追加費用なし、お支払いは着手金+完成後の残額払いです。墓石の解体・撤去・整地・遺骨の取り出しに加え、改葬許可申請のご案内、閉眼供養の手配、供養先のご案内までをまとめてサポートしています。改葬許可申請の書類作成が難しい場合は、提携行政書士のご紹介も可能です(ご契約・報酬は行政書士と直接)。まずは無料の費用シミュレーターで概算をご確認いただき、ご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。
参考文献
墓じまいの費用、いくらかかる?
お墓の場所とお写真がわかれば、その場で概算をお伝えします。
ご相談・お見積りは無料です。
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この記事の監修者

久留 慎一郎(ひさどめ しんいちろう)/司法書士・行政書士|東京司法書士会 第7135号・東京都行政書士会 第11924号
東京大学法学部を卒業後、日本航空株式会社に26年間勤務(うち法務部に4年間所属)。在職中に司法書士試験に合格し、2018年に独立開業、2021年に司法書士法人を設立。相続手続きや改葬・墓じまいに関わる法律手続き、名義変更などを担当する。安心墓じまいの提携司法書士・行政書士。当サイトでは、改葬許可申請などの行政手続きと、相続・名義に関する法務部分を監修しています(墓じまいの施工内容・費用は監修対象外)。 監修者プロフィール・監修範囲 →
監修者プロフィールの詳細
■経歴
- 1966年鹿児島県生まれ
- 1985年鹿児島ラ・サール高校卒業
- 1989年東京大学法学部卒業/同年、日本航空株式会社入社(2002〜2006年は法務部所属)
- 2013年司法書士試験合格
- 2015年簡易裁判所訴訟代理等に関する法務大臣認定/同年、日本航空株式会社退職、司法書士法人コスモ入所
- 2017年司法書士法人コスモ退職
- 2018年事務所開設
- 2021年司法書士法人設立
■得意領域
- 相続登記・相続手続き
- 改葬・墓じまいの手続き
- 相続放棄
- 簡易裁判所の訴訟代理

