安心墓じまいANSHIN HAKAJIMAI
COST

墓じまいの費用は、
いくらかかる?

「思ったより高い」「あとから請求されないか不安」——費用の悩みは、そこがほとんどです。相場と内訳、そして"危ない見積もり"の見抜き方まで、代行する側から正直にお話しします。

電卓と硬貨、ノートで墓じまいの費用を試算する様子。
かかるお金を、正直に。

「墓じまいって、結局いくらかかるんですか」——最初のお電話で、いちばん多いご質問です。

正直にお答えすると、「お墓を見てみないと、確かなことは言えません」。無責任に聞こえるかもしれません。でもこの"幅"こそが、墓じまいの費用のいちばん大事なところなんです。同じ「墓じまい」でも、1㎡の小さなお墓と、4㎡に石塔が2基あるお墓では、撤去の手間がまるで違います。寺院墓地か公営霊園かでも、離檀料の有無で総額が数十万円変わります。だから「一律◯万円」と最初から言い切る会社は、むしろ少し疑ってください。

そのうえで、目安はきちんとお伝えできます。

撤去工事と行政手続きだけなら 20〜50万円 新しい供養先まで含めた総額で 35〜150万円 が、2026年時点の一般的な相場です。
WHY

なぜ、これだけ金額に幅が出るのか

「地域で高い・安い」だと思われがちですが、実際に総額を左右するのは、次の4つです。ここを押さえると、ご自分のお墓がどのあたりに来るか見当がつきます。

お墓の広さと、石塔の数

撤去費は面積と石の量にほぼ比例します。目安は1㎡あたり10〜15万円。2㎡・石塔1基なら撤去だけで20〜30万円ほど。石塔が2基、外柵が立派、というほど上がります。

お寺へのお布施と、離檀料

寺院墓地では、閉眼供養のお布施(3〜5万円)に加え、檀家をやめる離檀料が伴います。相場は数万〜十数万円。ここが総額のブレの大きな正体です(後で詳しく)。

新しい供養先の種類

合祀の永代供養なら5〜30万円、個別安置や納骨堂は30〜100万円。ここが総額をいちばん大きく動かします。撤去より供養先で悩む方が実は多いんです。

現場の条件

山の上や車が入らない墓地は、人力で石を運ぶぶん割高に。逆に重機が横づけできれば安く済みます。見積もりで金額が変わるのは、たいていここです。

BREAKDOWN

費用の内訳を、分解して見る

墓じまいの費用は、大きく4つに分かれます。①②が「当社にお支払いいただくぶん」、③④は「お寺や供養先へ直接」払うぶん、と分けて考えると迷いません。

分類費用の目安内容
① 撤去工事1㎡あたり
約10〜15万円
ご遺骨の取り出し、墓石・外柵・基礎の撤去処分、整地・返還。2㎡・石塔1基で約20〜30万円が目安。
② 行政手続き約1〜6万円改葬許可申請、埋葬・受入証明の取得。代行を頼む場合の費用を含む。
③ お布施・離檀料約3〜20万円閉眼供養のお布施(3〜5万円)と、寺院墓地の離檀料。お寺へ直接。
④ 新しい供養先約5〜100万円永代供養墓・樹木葬・納骨堂・海洋散骨・手元供養など。種類で大きく違う。

①②の合計=20〜50万円、④まで含めた総額=35〜150万円。当社の定額料金とケース別の総額例はこちら

墓じまい総額の内訳イメージ寺院墓地→永代供養・総額 約70万円の例
①撤去工事
約30万
②手続
③お布施
約10万
④供養先
約25万
①撤去工事 1㎡あたり10〜15万 ②行政手続き 1〜6万 ③お布施・離檀料 3〜20万 ④新しい供養先 5〜100万
HONNE

いちばん相談が多い、「離檀料」の話

費用のご相談で、いちばん多いのが離檀料です。「お寺に◯十万円と言われて、払わないといけないんでしょうか」——そういうお電話を、何度もいただきます。

結論から言うと、離檀料に法的な決まりはありません。これまでの感謝としてお渡しするお布施であって、相場は数万〜十数万円。多くのお寺は、常識的な範囲でおさまります。ただ、ごく一部に、数十万〜100万円超を求められる例があるのも事実です。

大切なのは、感情的に断ったり、逆に言われるまま払ったりしないこと。これまでお世話になったお礼はきちんと包みつつ、法外な請求には筋を通す。この線引きを、私たちは何件も経験しています。交渉がこじれそうなときは、提携の行政書士・弁護士と一緒に対応します。おひとりで抱えないでください。離檀料トラブルの対処法はこちら

私たちの考え

お寺との関係は、お金だけの話ではありません。ご先祖が長くお世話になった場所です。だからこそ、角を立てずに、でも損もさせない——その両方を守るのが、私たちの仕事だと思っています。

安心墓じまい 代表 三木 五月
CAUTION

「危ない見積もり」の、3つの見抜き方

墓じまいは一生に一度のこと。相場が分からず、あとで追加請求されるトラブルが後を絶ちません。他社さんの見積もりでも、ここだけは確認してください。

「一式」でまとめられている

「墓じまい工事一式 ◯◯円」とだけ書かれた見積もりは要注意。何が含まれ、何が別料金なのかが分かりません。撤去・処分・整地・基礎撤去まで込みかを必ず確認を。

「追加費用が発生する場合があります」の但し書き

この一文があると、契約後にいくら足されるか分かりません。「現地調査後の確定金額から追加なし」と書面で約束できるかで、その会社の姿勢が分かります。

相場より極端に安い

撤去だけで十数万円は必要な作業です。極端に安い見積もりは、基礎を残す・処分を省くなど、あとで問題になることも。撤去した石の処分方法(マニフェスト発行)まで聞いてみてください。

当社は、現地調査で基礎の構造まで確認して確定金額を提示し、契約後の追加請求は一切いただきません。相見積もりも歓迎です。むしろ、比べていただいたほうが違いが分かります。

SAVE

現実的に、費用を抑える方法

効果:中〜大

補助金を確認する

公営墓地の返還で、撤去費の一部を補助・減免する自治体があります。使えれば数万〜数十万円。補助金DBで確認

効果:大

供養先は合祀型を検討

総額を最も動かすのは供養先です。合祀型の永代供養なら5〜30万円。「個別に残す」より大きく抑えられます。

効果:小〜中

お盆・お彼岸を外す

この時期は工事が集中し、日程に余裕があると調整で抑えられることも。急がない方向けの小ワザです。

「今はまだいいか」が、いちばん高くつくこともある

お墓は、置いておくだけで年間管理料(数千〜2万円)がかかり続けます。そして名義人が亡くなり、誰も手続きできないまま放置されると、いずれ無縁墓として撤去され、ご遺骨は合祀に——そうなると、もう取り出せません。将来の管理料と、この"取り返しのつかなさ"を考えると、手を合わせられるうちに区切りをつけるほうが、結果として負担が小さい。そう感じて墓じまいを選ばれる方が、年々増えています。

CONTACT

あなたのお墓は、いくら?無料でお出しします。

お墓の場所と写真がわかれば、その場でだいたいの目安をお伝えできます。見積り後の追加費用は、一切いただきません。「いくらか知りたいだけ」で、まったく構いません。

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