田所 靖智– Author –
資格:終活カウンセラー。安心墓じまい 相談窓口責任者。幼少期の祖父母との温かい思い出を原点に、「誰もが迷わず、安心して終活を終えられる社会」を目指して、墓じまいから実家じまいまで終活全般の相談窓口を務める。ライフワークとしてYouTubeで高齢者の方々への人生インタビューを続け、シニア世代の本音に寄り添うカウンセリングを最も得意とする。記事は自治体・厚生労働省などの公的一次情報にもとづき、編集部とともに執筆・確認。
-
基礎知識
独身・おひとりさまの墓じまい|生前に済ませる手順
「自分には子どもがいないから、お墓はどうなるのだろう」——独身・おひとりさまが墓じまいを考えるとき、多くの方が同じ不安にぶつかります。結論から言うと、承継者がいない場合は元気なうちに自分で墓じまいを決断し、自分自身の供養先まで一括で決めて... -
手続き・改葬許可
海外在住でも墓じまいできる|帰国不要の代行手順
「海外に住んでいるので、日本のお墓の墓じまいは無理かもしれない」と諦めていませんか。結論から言うと、海外在住でも一時帰国せずに墓じまいを完了させることは可能です。委任状を郵送で用意すれば代理人が改葬許可申請を行え、工事の立会いも不要、報... -
手続き・改葬許可
墓じまいの同意書・承諾書の書き方|雛形と取り方
墓じまいをするとき、親族から「聞いていない」と後からトラブルになるケースは少なくありません。結論から言うと、墓じまいに親族全員の同意書は法律上の必須書類ではありません。役所に提出が必要なのは、墓地の名義人(使用者)が発行する「改葬承諾書... -
供養先の選び方
納骨堂の解約方法|費用・遺骨の引き取りと次の供養先
納骨堂の契約をやめたい、と考えている方に向けて、解約の流れと費用の実態をまとめました。結論から言うと、納骨堂の解約は「①管理者への申し出→②遺骨の引き取り(閉眼供養)→③改葬許可の要否確認」という3段階で進み、すでに支払った永代使用料・永代供... -
手続き・改葬許可
墓じまいを行政書士に依頼する費用と代行できる範囲
墓じまいを検討していて「行政書士に頼めば手続きが楽になるのでは」と考えている方に向けて、行政書士に依頼できる範囲と費用相場をまとめました。結論から言うと、行政書士に依頼できるのは改葬許可申請などの「書類の作成・提出代理」のみです。墓石の... -
お寺・離檀
離檀トラブルの実例と回避策|円満にお寺を離れる方法
お墓を今のお寺から動かす「離檀」は、切り出し方を間違えると高額請求や親族との対立に発展することがあります。結論から言うと、離檀料に法的な支払い義務はなく、寺院は改葬に必要な埋蔵証明書の発行を正当な理由なく拒むことはできません。トラブルの... -
お寺・離檀
離檀料の相場はいくら?宗派・寺格別の目安と交渉のコツ
「離檀料はいくら包めばいいのか分からない」「お寺から思ったより高い金額を言われて戸惑っている」——墓じまいの相談で特に多いのが、この離檀料の悩みです。結論からお伝えすると、離檀料の相場は3万〜20万円程度(法要1〜3回分のお布施に相当する金額)... -
費用・お金
墓じまい費用の内訳を徹底解説|何にいくらかかる?
墓じまいを検討し始めると、多くの方が最初につまずくのが「結局いくらかかるのか」という費用の全体像です。結論から言うと、墓じまいの費用は総額で30万〜150万円程度が目安で、内訳は大きく分けて撤去工事費・閉眼供養(お布施)・離檀料・行政手続き費... -
費用・お金
お墓の処分費用はいくら?撤去から供養までの総額
「お墓を処分したい」と考えたとき、まず知っておきたいのは、お墓は所有者の判断だけで勝手に壊してよいものではないという点です。結論から言うと、お墓の処分(墓じまい)には行政手続きが必須で、費用は総額20万〜150万円が目安、遺骨の新しい供養先ま... -
費用・お金
墓じまいの相見積もりの取り方|比較すべき5つの項目
墓じまいの費用は業者によって差が大きく、同じ条件でも見積額が2倍近く変わることがあります。結論から言うと、墓じまいは必ず2〜3社から相見積もりを取ってください。比較すべき項目は「①撤去坪単価、②処分費、③諸手続き費用、④供養先の内容、⑤追加費用...
