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墓じまい経験者100名調査|84%が「やってよかった」、最大の後悔は「もっと早くすればよかった」

墓じまい経験者100名調査 84%がやってよかった

最終更新日:2026年10月18日|監修(法務):司法書士・行政書士 久留慎一郎|作成:安心墓じまい事務局(相談窓口責任者 田所)

司法書士・行政書士 久留慎一郎
監修者

久留 慎一郎(ひさどめ しんいちろう)/司法書士・行政書士|東京司法書士会 第7135号・東京都行政書士会 第11924号

東京大学法学部を卒業後、日本航空株式会社に26年間勤務(うち法務部に4年間所属)。在職中に司法書士試験に合格し、2018年に独立開業、2021年に司法書士法人を設立。相続手続きや改葬・墓じまいに関わる法律手続き、名義変更などを担当する。安心墓じまいの提携司法書士・行政書士。当サイトでは、改葬許可申請などの行政手続きと、相続・名義に関する法務部分を監修しています(墓じまいの施工内容・費用は監修対象外)。 監修者プロフィール・監修範囲 →

監修者プロフィールの詳細

■経歴

  • 1966年鹿児島県生まれ
  • 1985年鹿児島ラ・サール高校卒業
  • 1989年東京大学法学部卒業/同年、日本航空株式会社入社(2002〜2006年は法務部所属)
  • 2013年司法書士試験合格
  • 2015年簡易裁判所訴訟代理等に関する法務大臣認定/同年、日本航空株式会社退職、司法書士法人コスモ入所
  • 2017年司法書士法人コスモ退職
  • 2018年事務所開設
  • 2021年司法書士法人設立

■得意領域

  • 相続登記・相続手続き
  • 改葬・墓じまいの手続き
  • 相続放棄
  • 簡易裁判所の訴訟代理

墓じまい・改葬の一括代行サービス「安心墓じまい」(運営:株式会社Sora Capital)は、墓じまいの経験者100名を対象に「墓じまい経験者の実態調査」を実施しました。

経験者の84.0%が「やってよかった」と回答する一方、振り返って最も多かった後悔は「もっと早い時期に墓じまいをすればよかった」(36.0%)でした。事前に不安を抱えていた人は9割近くにのぼりましたが、実際に大変だったと答えた割合は、そのいずれもが事前の不安を下回っていました。

墓じまい経験者の実態調査(安心墓じまい調べ)
目次

調査結果のサマリー

  • 経験者の84.0%が「やってよかった」、88.0%が検討中の人に「すすめたい」と回答。墓じまいそのものへの後悔はほぼ見られない
  • 最大の後悔は「もっと早くすればよかった」36.0%。親族への相談時期と合わせると56.0%が着手の遅れを悔やむ
  • 事前に不安だったことは、費用・お寺との関係・親族・手続きのいずれも、実際に大変だった割合を上回る。ただし「親族の理解」だけは差が小さく、32.0%に対し24.0%

墓じまいを終えた現在、率直にどのように感じていますか?

墓じまいを終えた現在の率直な気持ち(単一回答・n=100)

「やってよかった」が60.0%で最多となり、「どちらかといえば、やってよかった」24.0%と合わせると、経験者の84.0%が肯定的に受け止めていることが分かりました。一方、「どちらかといえば、やらなければよかった」は1.0%にとどまり、「やらなければよかった」を選んだ人はいませんでした。

回答 割合
やってよかった 60.0%
どちらかといえば、やってよかった 24.0%
どちらともいえない 15.0%
どちらかといえば、やらなければよかった 1.0%
やらなければよかった 0.0%

墓じまいを行ったこと自体への後悔は、ほとんど見られない結果となっています。

墓じまいを行う前に、不安に感じていたことは何ですか?

最も多かったのは「費用が高額になりそう・相場が分からなかった」52.0%で、半数を超えました。次いで「お寺・霊園とのやり取り(離檀料の請求など)が心配だった」37.0%、「親族の理解が得られるか心配だった」32.0%、「手続きや書類、遺骨の移転先選び、業者選びなど進め方が分からなかった」27.0%と続きます。

事前に不安だったこと(複数回答) 割合
費用が高額になりそう・相場が分からなかった 52.0%
お寺・霊園とのやり取り(離檀料の請求など)が心配だった 37.0%
親族の理解が得られるか心配だった 32.0%
手続きや書類、遺骨の移転先選び、業者選びなど進め方が分からなかった 27.0%
特に不安はなかった 12.0%

「特に不安はなかった」は12.0%にとどまり、9割近くが何らかの不安を抱えたまま墓じまいに臨んでいたことが分かりました。

実際に墓じまいを行って、「後悔した」「大変だった」と感じたことは何ですか?

実際に墓じまいを行って後悔した・大変だったこと(複数回答・n=100)

「費用が想定より高くついた・事前に相場を調べておけばよかった」と「特にない」がいずれも33.0%で並びました。次いで「お寺・霊園との交渉(離檀料など)が大変だった」25.0%、「親族との話し合い・調整に苦労した/関係が悪くなった」24.0%、「手続き・書類の準備や、移転先・業者の比較検討が不十分だった」13.0%です。

事前に不安がなかった人は12.0%でしたが、終えてみて「特にない」と答えた人はその2.75倍にあたる33.0%となりました。

事前の不安と、実際に大変だったことの比較

事前の不安と実際の大変さを並べると、費用・お寺との関係・親族・手続きのすべてで、実際の割合が下回りました。1人が挙げた数を見ても、事前の不安は平均1.48個だったのに対し、実際に大変だったことは平均0.95個にとどまりました。

項目 事前に不安だった 実際に大変だった
費用 52.0% 33.0%
お寺・霊園とのやり取り 37.0% 25.0%
親族の理解・話し合い 32.0% 24.0%
手続き・業者選び 27.0% 13.0%
1人あたりの個数(平均) 1.48個 0.95個

一方で「親族の理解」だけは32.0%から24.0%と下げ幅が小さく、ほかの3つとは異なる動きです。

墓じまいを振り返って、「もっとこうすればよかった」と思うことは何ですか?

墓じまいを振り返って、もっとこうすればよかったと思うこと(単一回答・n=100)

最も多かったのは「もっと早い時期に墓じまいをすればよかった」36.0%でした。「もっと早く親族に相談・共有しておけばよかった」20.0%、「費用や業者について事前にもっと調べ、複数社から見積もりを取って比較すればよかった」20.0%が続き、「墓じまいをしなければよかった」は1.0%でした。

もっとこうすればよかったこと 割合
もっと早い時期に墓じまいをすればよかった 36.0%
もっと早く親族に相談・共有しておけばよかった 20.0%
費用や業者について事前にもっと調べ、複数社から見積もりを取って比較すればよかった 20.0%
墓じまいをしなければよかった 1.0%
特にない 23.0%

これから墓じまいをするか迷っている方に、墓じまいをすすめたいと思いますか?

迷っている方に墓じまいをすすめたいか(単一回答・n=100)

「どちらかといえばすすめたい」が54.0%で最も多く、「ぜひすすめたい」34.0%と合わせて88.0%が推奨する意向を示しました。「どちらかといえばすすめたくない」は9.0%、「すすめたくない」は3.0%です。満足度84.0%とほぼ同じ水準であり、経験者の評価は一貫していることがうかがえます。

調査結果のまとめ

今回の調査では、墓じまい経験者の84.0%が「やってよかった」と回答し、88.0%が他者にもすすめたいとしています。「やらなければよかった」と答えた人はおらず、墓じまいという選択そのものへの後悔はほとんど見られませんでした。

一方で、経験者が最も悔やんでいたのは「もっと早くすればよかった」36.0%という着手時期の問題でした。その背景には、9割近くが抱えていた事前の不安があります。費用は52.0%、お寺・霊園とのやり取りは37.0%、進め方の分からなさは27.0%が不安に挙げていました。ところが実際に大変だったと答えた割合は、それぞれ33.0%、25.0%、13.0%。事前に想像していたほどの困難は、実際には起きていなかったことになります。

つまり、墓じまいを先送りさせているのは「分からないことへの不安」であり、その多くは動き出すことで小さくなるものだったといえます。

ただし「親族の理解」だけは例外でした。32.0%が不安に挙げ、実際に苦労したと答えた人も24.0%。他の項目のような大幅な減少は見られません。「もっと早く親族に相談・共有しておけばよかった」を挙げた人が20.0%いることも合わせると、親族との話し合いだけは、情報を集めるだけでは解消しない類の課題だと考えられます。

迷っている段階で早めに情報を集めること、そして親族への相談を先に始めること。この2つが、後悔を減らす現実的な一歩になります。

調査概要

調査名 墓じまい経験者の実態調査
調査期間 2026年9月25日〜2026年9月26日
調査対象 ご自身またはご親族が墓じまいを行い、その進め方に関わった全国40〜70歳の男女
調査方法 インターネット調査
サンプル数 100名
調査主体 安心墓じまい(株式会社Sora Capital)
プレスリリース PR TIMES(2026年10月2日配信)

本調査はForbes JAPANでも紹介されました(墓じまい経験者の84%が満足 最大の後悔は着手の遅れだった)。

調査結果の引用・転載について

本調査結果は、出典を明記のうえ自由に引用・転載いただけます。引用・転載される際は、出典として「安心墓じまい調べ」と明記し、本記事のURLをあわせてご記載ください。図版はそのままお使いいただけます。

墓じまいの手続きは「安心墓じまい」にご相談ください

「安心墓じまい」は、お墓の撤去から行政手続き、新しい供養先のご案内までを一括で代行する専門サービスです。料金は198,000円からの定額制で、お見積もり確定後の追加費用はいただきません。全国対応で、遠方のお墓でも写真付きの完了報告をお送りします。

今回の調査で最も多かった後悔は「もっと早くすればよかった」でした。まだ決めていない段階でも構いません。まずは無料相談から、費用の目安と進め方をご確認ください。

無料相談はこちら/料金プランを見る

この記事の監修者

司法書士・行政書士 久留慎一郎
監修者

久留 慎一郎(ひさどめ しんいちろう)/司法書士・行政書士|東京司法書士会 第7135号・東京都行政書士会 第11924号

東京大学法学部を卒業後、日本航空株式会社に26年間勤務(うち法務部に4年間所属)。在職中に司法書士試験に合格し、2018年に独立開業、2021年に司法書士法人を設立。相続手続きや改葬・墓じまいに関わる法律手続き、名義変更などを担当する。安心墓じまいの提携司法書士・行政書士。当サイトでは、改葬許可申請などの行政手続きと、相続・名義に関する法務部分を監修しています(墓じまいの施工内容・費用は監修対象外)。 監修者プロフィール・監修範囲 →

監修者プロフィールの詳細

■経歴

  • 1966年鹿児島県生まれ
  • 1985年鹿児島ラ・サール高校卒業
  • 1989年東京大学法学部卒業/同年、日本航空株式会社入社(2002〜2006年は法務部所属)
  • 2013年司法書士試験合格
  • 2015年簡易裁判所訴訟代理等に関する法務大臣認定/同年、日本航空株式会社退職、司法書士法人コスモ入所
  • 2017年司法書士法人コスモ退職
  • 2018年事務所開設
  • 2021年司法書士法人設立

■得意領域

  • 相続登記・相続手続き
  • 改葬・墓じまいの手続き
  • 相続放棄
  • 簡易裁判所の訴訟代理
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