札幌市で墓じまいの代行をお探しの方へ、結論から言うとご相談は無料で、当社の基本プランは298,000円(税込・2㎡まで・石塔1基)です。改葬許可の窓口は札幌市の施設管理課墓園管理係(011-211-3525)で、平岸・里塚・手稲平和の各市営霊園でも受付ができます。行政手続きから墓石撤去、遺骨の移送(送骨)、供養先の手配までを一括でお任せいただけます。
札幌市では2026年度から、使用許可の取得後20年を経過した区画に管理料(年額6,800円/区画)が新たにかかる予定です。平岸霊園の納骨堂も2024年3月29日に閉堂しており、「お墓をそのままにしておく」ことのコストと手続きは年々増えています。動くなら早めの検討が安心です。
札幌市の墓じまい代行とは|どこまで任せられる
墓じまいの代行とは、お墓を撤去して更地で返還し、取り出した遺骨を新しい供養先へ移すまでの一連の作業を、専門業者がまとめて引き受けるサービスです。平日に役所へ行く時間が取れない方や、遠方に住んでいて現地に通えない方に選ばれています。
代行に含まれる範囲
一般的に、札幌市の墓じまい代行には次の業務が含まれます。当社の対応範囲も同様です。
- 改葬許可申請など行政書類の準備サポート
- 現地石材店の手配と墓石の撤去・処分・整地
- 遺骨の取り出しと梱包・郵送(送骨)の手配
- 永代供養墓・樹木葬・散骨など供養先の相談・紹介
- 寺院墓地の場合は離檀のご相談
なお、改葬許可申請そのものを行政書士以外が報酬を得て代行することは行政書士法で制限されています。当社は書類の準備をお手伝いしたうえで、必要な場合は提携行政書士をご紹介します(お客様と行政書士の直接契約・報酬目安33,000円〜)。
自分でやる場合との違い・向いている人
改葬許可の申請自体はご自身でも行えます。市営霊園の手続き手数料は無料のため、費用面だけを見れば自分で動くほうが安く済みます。一方で、必要書類の取り寄せ、石材店の相見積もり、遺骨の運搬手配などを平日にすべて自分でこなす必要があります。
代行が向いているのは、次のような方です。
- 遠方に住んでいて札幌の現地に通えない
- 平日に役所や霊園へ行く時間が取れない
- 石材店選びや供養先探しに不安がある
- 親族が高齢で作業を任せられない
費用と手間のバランスは墓じまいを自分でやる方法とも比べたうえで、ご判断ください。
札幌市の墓じまい代行の費用相場と内訳
墓じまいの総額は、お墓の広さ・立地・供養先によって大きく変わります。まずは相場観をつかんでいただくのが近道です。
総額の目安(市営霊園ケース/民営ケース)
上位の情報を集約すると、供養先の費用まで含めた総額はおおむね25万〜170万円と幅があります。檀家関係のない市営霊園のケースでは、30万〜65万円程度に収まる例が多く見られます。民間の寺院墓地は離檀料が加わることがあり、総額が上振れしやすい傾向です。
内訳(墓石撤去・更地化/遺骨移送/行政手続き)
費用の内訳の目安は次のとおりです。
| 項目 | 費用の目安 |
|---|---|
| 墓石撤去・更地化 | 20万〜50万円(1㎡あたり6.5万円〜の単価表示例あり) |
| 遺骨の移送・送骨 | 3万〜10万円 |
| 代行業者の手数料 | 10万〜30万円 |
| 改葬許可申請(提携行政書士に依頼する場合) | 報酬目安33,000円〜(直接契約) |
当社の場合は、基本プラン298,000円(税込・2㎡まで・石塔1基)に、遺骨の取り出し・墓石撤去処分・整地・写真付き完了報告まで含みます。2㎡を超える場合は1㎡ごとに110,000円の追加で、お支払いは工事完了後の残額払い・追加請求なしです。詳しくは料金プランをご覧ください。
費用を抑えるポイント・補助制度の確認方法
費用を抑えるコツは、次の3点です。
- 複数社から相見積もりを取り、撤去単価と作業範囲を比べる
- 供養先は永代供養墓や合葬墓など、承継者不要で費用の低い形式を検討する
- 追加費用の有無を契約前に必ず確認する
札幌市の墓じまい向け補助金については、一部の情報サイトで「補助金がある」との記載が見られますが、札幌市公式での一次情報を今回確認できませんでした。補助制度の有無・条件は札幌市の担当窓口へお問い合わせのうえ、最新の状況をご確認ください。全国の状況は墓じまいの補助金まとめでも解説しています。
お墓の広さや場所から、費用の目安がわかります。
かんたんな質問に答えるだけで、墓じまいの費用イメージがすぐに確認できます。匿名・無料でご利用いただけるシミュレーターをご用意しました。
無料費用シミュレーターを試す→札幌市の市営霊園(平岸・里塚・手稲平和)の墓じまい
札幌市には平岸霊園・里塚霊園・手稲平和霊園の3つの市営霊園があります。市営霊園はお寺の檀家関係がないため、離檀料は不要です。
市営霊園の返還手続きと必要書類
墓じまい(区画返還)は、墓碑などをすべて撤去して更地にしたうえで返還します。札幌市の案内では、区画返還の手続きに次の書類が必要とされています。
- 墓地手続申請書 2部(実印を使用)
- 墓地使用許可証(原本)
- 印鑑登録証明書(発行3か月以内)
手数料は無料です。あわせて、遺骨を他へ移すための改葬許可申請も必要になります(次章で解説)。市営霊園から移す場合の改葬の必要書類は、埋蔵等届/移動元の墓地使用許可証(原本)/移動先の墓地使用許可証(または移す先が分かる資料)です。民間施設から移す場合は、埋蔵(収蔵)証明書の原本が必要です。
2026年度からの管理料と放置リスク
札幌市は2026年度から、使用許可の取得後20年を経過した区画について、管理料 年額6,800円/区画を新たに徴収する予定です。これまで管理料がかからなかった区画も対象になるため、使う予定のないお墓を放置すると、年々コストがかさむことになります。承継者がいないお墓ほど、早めの墓じまいがコスト面でも有利です。
平岸霊園納骨堂の閉堂に伴う手続き
平岸霊園の納骨堂は老朽化のため、2024年3月29日に閉堂しました。収蔵されていた遺骨は、改葬または返還の手続きが必要になります。対象の方は、遺骨の移し先(供養先)を決めたうえで、改葬許可の手続きを進める流れです。手続きの締切や個別の取り扱いは、施設管理課墓園管理係または各霊園管理事務所にご確認ください。
札幌市の改葬・墓じまいの流れ(手続きステップ)
墓じまいは、大きく4つのステップで進みます。墓じまいの流れもあわせてご覧ください。
STEP1 親族・寺院への相談と供養先の決定
まず親族で墓じまいの方針を話し合い、遺骨の新しい供養先を決めます。寺院墓地の場合は、お寺へ早めに相談します。供養先の選び方は改葬先の選び方で詳しく解説しています。
STEP2 改葬許可申請(窓口・必要書類・費用)
供養先が決まったら、改葬許可を申請します。墓地埋葬法第5条により、遺骨を移すには市町村長が交付する改葬許可証が必要です。札幌市の窓口は施設管理課墓園管理係(〒060-0002 札幌市中央区北2条西1丁目 ORE札幌ビル7階、電話011-211-3525)で、里塚・平岸・手稲平和の各霊園管理事務所でも受付できます。郵送申請も可能で、返信用切手490円分の同封が必要です。
なお、市営霊園の手続き手数料は無料です。改葬許可証の郵送での返送には通常2週間程度かかるとの情報がありますが、交付までの日数や取り扱いの詳細は窓口に要確認です。手続きの全体像は改葬許可申請とはでも解説しています。
STEP3 墓石撤去・遺骨取り出し・区画返還
改葬許可証が交付されたら、石材店が墓石を撤去し、遺骨を取り出します。閉眼供養(魂抜き)は市営霊園では任意です。撤去後は区画を更地に戻し、返還書類を提出して返還が完了します。
STEP4 遺骨の移送(送骨)と新しい供養先へ
取り出した遺骨を、決めておいた供養先へ移します。遠方の供養先へは、梱包して郵送する「送骨」を利用すると費用を抑えられます。粉骨をしてから納める形式もあります。当社では梱包・郵送の手配まで代行します。
札幌市の改葬手続き窓口・必要書類まとめ
札幌市の墓じまい・改葬に関する窓口と、主な必要書類をまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な窓口 | 札幌市 施設管理課墓園管理係(保健福祉局/保健所所管) |
| 所在地 | 〒060-0002 札幌市中央区北2条西1丁目 ORE札幌ビル7階 |
| 電話 | 011-211-3525 |
| 受付できる場所 | 上記窓口のほか、里塚霊園・平岸霊園・手稲平和霊園の各管理事務所。郵送も可(返信用切手490円分同封) |
| 改葬の必要書類(市営霊園から) | 埋蔵等届/移動元の墓地使用許可証(原本)/移動先の墓地使用許可証または移す先が分かる資料 |
| 改葬の必要書類(民間施設から) | 埋蔵(収蔵)証明書【原本】 |
| 区画返還の必要書類 | 墓地手続申請書2部(実印)/墓地使用許可証(原本)/印鑑登録証明書(発行3か月以内) |
| 手数料 | 市営霊園の手続きは無料 |
書類の様式や個別の要件は変更される場合があります。最新の内容は施設管理課墓園管理係(011-211-3525)または各霊園管理事務所に要確認です。
自分でやるか、任せるか迷ったら。
安心墓じまいは定額制・追加請求なし・着手金+完成後の残額払い。遺骨の取り出しから撤去、供養先のご案内までお任せいただけます。
札幌市で墓じまい代行業者を選ぶポイント
代行業者は、次の3点を確認して選ぶと失敗が少なくなります。
- 見積もりが明確か: 撤去単価・作業範囲・処分費まで内訳が示されているか
- 行政手続きへの対応: 改葬許可申請のサポート体制や、行政書士との連携があるか
- 追加費用の有無: 契約後に追加請求が発生しないか、支払いのタイミングはいつか
当社は定額プランで、お支払いは工事完了後の残額払い・追加請求なしです。業者選びの詳しい注意点は墓じまい業者の選び方もご参照ください。
よくある質問
Q. 札幌市の墓じまいは総額いくらかかりますか
供養先まで含めた総額の目安は、市営霊園のケースで30万〜65万円程度、条件により25万〜170万円と幅があります。当社の墓石撤去は基本プラン298,000円(税込・2㎡まで)で、供養先の費用や送骨費は別途です。まずは無料でお見積もりください。
Q. 改葬の手続きにはどれくらい期間がかかりますか
供養先の決定から改葬許可の取得、撤去工事までを含めると、一般的に1〜3か月程度が目安です。改葬許可証の郵送返送には通常2週間程度かかるとの情報がありますが、交付までの日数は窓口に要確認です。
Q. 平岸霊園の納骨堂に遺骨があります。どうすればよいですか
平岸霊園の納骨堂は2024年3月29日に閉堂したため、収蔵されていた遺骨は改葬または返還の手続きが必要です。新しい供養先を決めたうえで、改葬許可の手続きを進めます。個別の取り扱いは施設管理課墓園管理係にご確認ください。
Q. 市営霊園でも離檀料はかかりますか
平岸・里塚・手稲平和の市営霊園はお寺の檀家関係がないため、離檀料はかかりません。離檀料は民間の寺院墓地で発生するもので、市営霊園の墓じまいでは不要です。
関連記事
- 墓じまい代行業者の選び方|失敗しない5つのポイント
- 改葬許可証とは|申請の流れと必要書類
- 受入証明書とは|改葬に必要な書類を解説
- 遺骨の郵送・送骨ゆうパックの使い方
- 墓じまいの費用は誰が払う?親族間の負担
まとめ
札幌市の墓じまい代行の要点をまとめます。
- 改葬許可の窓口は施設管理課墓園管理係(011-211-3525)。平岸・里塚・手稲平和の各霊園でも受付可、郵送も可能
- 市営霊園の手続き手数料は無料。改葬・返還にはそれぞれ決められた書類が必要
- 総額の目安は市営霊園ケースで30万〜65万円。当社は基本プラン298,000円(税込・2㎡まで)
- 2026年度から20年経過区画に管理料 年6,800円/区画。放置コストは増える傾向
- 補助金の有無や交付日数など、要確認の項目は必ず窓口に確認を
墓じまいは一生に何度もない手続きです。「何から始めればいいか分からない」段階でも構いません。当社ではご相談・お見積もりを無料で承っています。お電話は10:00〜18:00(土日祝休み)、フォーム・LINEは24時間受け付けています。まずはお気軽にご相談ください。
参考文献
墓じまいの費用、いくらかかる?
お墓の場所とお写真がわかれば、その場で概算をお伝えします。
ご相談・お見積りは無料です。
無理な勧誘は一切ありません。安心してご利用ください。

