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横浜市の墓じまい代行|費用・流れ・霊園別の注意点

「横浜市で墓じまいを代行してほしいけれど、何を頼めて費用はいくらかかるの?」とお悩みではありませんか。結論から言うと、横浜市の墓じまいは、行政手続きから墓石の撤去・供養先の手配まで代行に任せられ、市営霊園単体なら総額30〜65万円程度が目安です。ただし横浜市は18区制で改葬許可の窓口が区ごとに分かれ、市営墓地は返還届も必要という独自の注意点があります。この記事で費用・流れ・霊園別のポイントを整理します。

目次

横浜市の墓じまい代行とは|サービスに含まれる範囲

墓じまい代行とは、お墓の撤去から遺骨の移し替えまでを一括で任せられるサービスです。まず、どこまで頼めるのかを確認しましょう。

代行に頼める作業(手続き・撤去・供養先手配・立会)

安心墓じまいの代行に含まれる主な作業は次のとおりです。

  • 改葬許可申請などの行政手続きのサポート
  • 遺骨の取り出し
  • 墓石の解体・撤去・処分
  • 区画の更地化と返還手続き
  • 寺院・霊園とのやりとり、離檀サポート
  • 現地立会の代行
  • 永代供養墓や納骨堂など供養先のご紹介

なお、改葬許可申請の書類作成そのものは、原則としてご本人(墓地使用者)の申請です。代行では書類の取得や記入のサポートを行い、必要に応じて提携行政書士をご紹介します(お客様と直接契約・報酬目安33,000円〜)。

自分でやる場合との違い・向いている人

自分で手続きする場合、区役所や霊園、石材店へ何度も足を運ぶ必要があります。平日の日中に動けない方や、お墓が遠方にある方には負担が大きくなります。代行は次のような方に向いています。

  • お墓が横浜市外にあり、現地に行きにくい方
  • 平日に役所や霊園へ行く時間が取れない方
  • 石材店や寺院とのやりとりに不安がある方

横浜市の墓じまい費用相場

墓じまいの費用は、墓石の撤去・供養・改葬先の3つで大きく変わります。横浜市の相場を項目ごとに見ていきましょう。詳しい内訳は墓じまいの費用相場もあわせてご覧ください。

墓石の解体・撤去費用(1㎡あたりの目安)

墓石の解体・撤去は、石材店に依頼して10〜40万円が目安です。区画の広さに応じて、1㎡あたり10〜15万円が一般的です。重機が入りにくい場所や参道が狭い区画では、費用が上がることがあります。

閉眼供養(魂抜き)のお布施

墓石を撤去する前に、僧侶に閉眼供養(魂抜き)をしてもらいます。お布施の目安は3〜15万円です。お布施の考え方は墓じまいのお布施で詳しく解説しています。

改葬先(永代供養墓・納骨堂・樹木葬・散骨)の費用

取り出した遺骨を納める改葬先の費用は、選ぶ供養方法で幅があります。

改葬先費用の目安
永代供養墓10〜100万円
納骨堂30〜150万円
樹木葬5〜80万円
散骨5〜30万円

離檀料(寺院墓地のみ)

寺院墓地を離れる場合のみ、離檀料が必要になることがあります。目安は20万円程度までで、請求しない寺院も多くあります。高額な請求はトラブルのもとになるため、金額に納得できないときは第三者に相談しましょう。

総額の目安と費用を抑えるコツ

横浜市の墓じまいは、総額30〜150万円が目安です。市営霊園単体なら30〜65万円程度に収まることが多くなります。費用を抑えるコツは次のとおりです。

  • 複数の見積もりを比較し、内訳を確認する
  • 改葬先は永代供養墓や樹木葬など低コストの選択肢を検討する
  • 追加費用の有無を契約前に必ず確認する

安心墓じまいの基本プランは298,000円(税込・2㎡まで・石塔1基)です。2㎡を超える場合は1㎡あたり110,000円を加算します。お支払いは作業完了後の残額払いで、後からの追加請求はありません。料金の詳細は料金ページをご覧ください。

横浜市に補助金はある?(結論:ない)

「横浜市 墓じまい 補助金」と検索する方が多いですが、2026年時点で横浜市に墓じまい費用を補助する制度はありません。横浜市は公式サイトでも補助金制度がないことを示しています。補助金を前提にせず、資金計画を立てましょう。神奈川県内の状況は神奈川県の補助金情報にまとめています。

お墓の広さや場所から、費用の目安がわかります。

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横浜市の墓じまいの流れ(7ステップ)

墓じまいは、おおむね次の7つのステップで進みます。全体像は墓じまいの流れでも図解しています。

①家族・親族への相談/②改葬先の確保

  1. 家族・親族に墓じまいの意向を伝え、同意を得ます。後のトラブルを防ぐ大切な一歩です。
  2. 遺骨を移す改葬先を決めて確保します。改葬先が決まっていないと、後述の許可申請が進みません。

③寺院・霊園への連絡と離檀

  1. お墓のある寺院・霊園に墓じまいの意向を伝えます。寺院墓地なら離檀の相談もこの段階で行います。墓地管理者には、改葬許可申請書の「埋蔵証明」欄への記入を依頼します。

④区役所戸籍課への改葬許可申請

  1. お墓のある区の区役所 戸籍課へ改葬許可申請を行い、改葬許可証を受け取ります。手続きの詳細は次章と改葬許可の取り方で解説します。

⑤閉眼供養・墓石撤去/⑥区画返還/⑦新供養先へ納骨

  1. 閉眼供養(魂抜き)を行い、遺骨を取り出したうえで墓石を解体・撤去します。
  2. 区画を更地に戻し、墓地管理者へ返還します。市営墓地では返還届の提出が必要です。
  3. 改葬許可証を提出し、新しい供養先へ納骨します。

横浜市の改葬許可申請の手続き(自治体窓口)

横浜市の改葬許可申請には、横浜市ならではのポイントがあります。公式情報にもとづいて確認しましょう。

提出先は「お墓のある区の区役所 戸籍課」(18区制・窓口確認が最初)

横浜市は18区制のため、改葬許可の統一窓口や共通の電話番号はありません。提出先は「お墓が所在する区の区役所 戸籍課」です。まず「お墓がどの区にあるか」を確認することが出発点になります。各区役所戸籍課の個別の連絡先は、お墓のある区の戸籍課へお問い合わせのうえご確認ください。

必要書類・埋蔵証明・委任状

主な必要書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書(「埋蔵証明」欄を墓地管理者に記入してもらう)
  • 墓地使用者と申請者が異なる場合は、委任状または承諾書

申請書は横浜市電子申請・届出サービスからダウンロードできるほか、各区役所戸籍課でも配布しています。なお、埋蔵(埋葬)証明の様式が申請書一体型か別紙かは、区や墓地管理者によって運用が異なる場合があります。ご不明な場合はお墓のある区の戸籍課に要確認です。

郵送申請の方法/手数料無料/受付時間

改葬許可申請は窓口だけでなく、郵送でも可能です。郵送する場合は、昼間の連絡先電話番号を記載し、返信用の切手を貼った封筒を同封します。手数料は無料です。窓口の受付時間は、平日8:45〜17:00、第2・第4土曜9:00〜正午です。

霊園タイプ別の注意点

墓じまいの手続きや費用は、お墓がある霊園のタイプで変わります。横浜市の代表的な3タイプを見ていきましょう。

横浜市営霊園(久保山・日野公園・メモリアルグリーン等)

久保山墓地(西区)、日野公園墓地(港南区・市営最大)、メモリアルグリーン(戸塚区)、日野こもれび納骨堂(港南区)などの市営墓地では、手続きが二本立てになります。

  • 区役所戸籍課への改葬許可申請
  • 墓地の管理事務所への「墓地納骨堂返還届出書」の提出

区画は現状回復(更地)して返還します。市営墓地は公営のため、離檀料は不要です。なお、返還届の正式な提出先部局名は組織改編により表記が変わることがあります。最新の提出先は、管理する各墓地の管理事務所に要確認です。

寺院墓地

寺院墓地では、離檀にともなうお布施や離檀料が発生することがあります。日ごろお世話になった感謝を伝え、円満に進めることが大切です。金額でもめやすいため、事前に相場を把握しておきましょう。

民営霊園

民営霊園では、管理者ごとに返還や撤去の規定が異なります。指定石材店の有無や、原状回復の範囲を管理者に確認しましょう。規定を確認しないまま工事を進めると、やり直しが発生することがあります。

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墓じまい後の供養先の選び方

墓じまい後の供養先には、次のような選択肢があります。ライフスタイルや費用に合わせて選びましょう。

  • 永代供養墓:管理者が供養・管理を続けるため、承継者が不要
  • 納骨堂:屋内で天候に左右されず、アクセスしやすい
  • 樹木葬:自然志向で、比較的費用を抑えやすい
  • 散骨:海洋散骨など、お墓を持たない供養方法
  • 手元供養:遺骨の一部を自宅で保管する方法

供養先ごとの特徴は改葬先の選び方で詳しく比較しています。

横浜市で墓じまい代行業者を選ぶポイント

代行業者は数多くありますが、安心して任せられるかを見極めることが大切です。次の3点を確認しましょう。

  • 見積もりの内訳が明示されているか(撤去・供養・手続きなど項目ごと)
  • 追加費用の有無が契約前に明確か
  • 行政手続きのサポートや供養先の紹介まで対応できるか

業者選びの詳しい基準は墓じまい業者の選び方も参考にしてください。

よくある質問(FAQ)

Q. 横浜市の墓じまいの費用はいくらですか?

A. 総額の目安は30〜150万円で、市営霊園単体なら30〜65万円程度です。安心墓じまいの基本プランは298,000円(税込・2㎡まで・石塔1基)で、2㎡を超える場合は1㎡あたり110,000円を加算します。追加請求はありません。

Q. 墓じまいの期間はどれくらいかかりますか?

A. 親族への相談から納骨まで、おおむね2〜3か月が目安です。改葬先の決定や寺院との調整に時間がかかると、さらに長くなることもあります。早めに準備を始めると安心です。

Q. 遠方に住んでいても墓じまいを代行してもらえますか?

A. はい、可能です。行政手続きのサポートから現地立会の代行まで対応できるため、お墓が横浜市外にある方や現地に行きにくい方でもご利用いただけます。

Q. 横浜市に墓じまいの補助金はありますか?

A. 2026年時点で、横浜市に墓じまい費用を補助する制度はありません。補助金を前提にせず資金計画を立てましょう。神奈川県内の状況は補助金情報のページで確認できます。

Q. 離檀料でトラブルにならないか心配です。

A. 離檀料は寺院墓地の場合のみで、請求しない寺院も多くあります。高額な請求に納得できないときは、早めに第三者へ相談しましょう。安心墓じまいでは離檀のサポートも行っています。

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まとめ

横浜市の墓じまい代行のポイントを振り返ります。

  • 行政手続き・墓石撤去・供養先手配まで一括で任せられる
  • 費用は総額30〜150万円、市営霊園単体なら30〜65万円が目安
  • 改葬許可の窓口は「お墓のある区の区役所 戸籍課」で、まず区の確認から
  • 市営墓地は改葬許可申請と返還届の二本立て。離檀料は不要
  • 横浜市に墓じまいの補助金はなし(2026年時点)

安心墓じまいの基本プランは298,000円(税込・2㎡まで・石塔1基)、完了後の残額払いで追加請求はありません。まずは無料相談で費用の見積もりをご確認ください。お電話は10:00-18:00(土日祝休み)、フォーム・LINEは24時間受け付けています。

参考文献

墓じまいの費用、いくらかかる?

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この記事を書いた人

資格:終活カウンセラー。安心墓じまい 相談窓口責任者。幼少期の祖父母との温かい思い出を原点に、「誰もが迷わず、安心して終活を終えられる社会」を目指して、墓じまいから実家じまいまで終活全般の相談窓口を務める。ライフワークとしてYouTubeで高齢者の方々への人生インタビューを続け、シニア世代の本音に寄り添うカウンセリングを最も得意とする。記事は自治体・厚生労働省などの公的一次情報にもとづき、編集部とともに執筆・確認。

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