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金沢市営墓地の墓じまい|手続き・費用を解説

金沢市営墓地の墓じまいは、改葬許可を取ってから墓石を撤去し、区画を金沢市へ返還する流れです。結論から言うと、窓口は金沢市 市民課 生活衛生室(TEL 076-220-2228)で、改葬許可申請・墓地返還届ともに手数料は無料です。さらに市営墓地からの改葬は現墓地管理者の署名が不要という利点もあります。本記事では4つの市営墓地の一覧と、手続き・費用の目安を解説します。

目次

金沢市営墓地は4か所|野田山・内川・奥卯辰山・末広

金沢市が管理する市営墓地は次の4か所です。公式サイトで確認できた情報をまとめました。

墓地名所在地管理事務所TEL
野田山墓地金沢市野田町野田山1-2076-243-1769
内川墓地公園金沢市小原町ム18076-226-0108
奥卯辰山墓地公園金沢市若松町ア88076-264-2121
末広墓地金沢市末広町卯辰山14-3公式ページに記載なし(市民課へ)

管理者はいずれも金沢市で、統括窓口は市民課 生活衛生室です(〒920-8577 金沢市広坂1-1-1、TEL 076-220-2228、FAX 076-224-2163、受付9:00〜17:45)。

管理事務所の開所時間は、野田山・奥卯辰山が9:00〜16:00で土日祝と年末年始(12/29〜1/3)は閉所です。内川は水曜と年末年始が閉所です。末広墓地の管理事務所の電話番号は公式サイトで確認できなかったため、市民課へお問い合わせください。

なお、各墓地の区画数・墓所タイプ・使用料や管理料は公式ページに記載がないため、市民課または各管理事務所に要確認です。交通アクセスも公式に案内がないため、地図アプリ等でご確認ください。

金沢市営墓地の墓じまいの流れは?

市営墓地はお寺の檀家関係がなく、離檀料は不要です。全体の流れは次の5ステップです。

  1. 親族と話し合い、墓じまいの方針に合意する
  2. 改葬先(遺骨の行き先)を決めて契約し、受入証明書等を用意する
  3. 金沢市に改葬許可申請を行い、改葬許可証の交付を受ける
  4. 石材店に依頼して墓石を撤去し、区画を更地に戻す
  5. 墓地返還届を市民課へ提出し、区画を金沢市に返還する

墓じまい全体の一般的な段取りは墓じまいの流れでも詳しく解説しています。

お墓の広さや場所から、費用の目安がわかります。

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改葬許可申請の必要書類と窓口

遺骨を別の場所へ移すには、墓地埋葬法にもとづく改葬許可が必要です。金沢市の申請先は市民課 生活衛生室で、窓口のほか郵送でも申請できます。郵送の場合は返信用封筒の同封が必要です。

  • 申請書の入手: 窓口・電話・問い合わせフォームで請求できます
  • 手数料: 無料です
  • 交付された改葬許可証は、改葬先の管理者へ提出します

通常、改葬許可申請には現墓地管理者による埋葬事実の証明(署名)が必要です。しかし金沢市営墓地からの改葬の場合は管理者署名が不要です。管理者が金沢市自身であるため、手続きが一段シンプルになります。

書類集めが不安な方には、当社から提携行政書士をご紹介できます。お客様と行政書士の直接契約で、報酬目安は33,000円〜です。制度の詳細は改葬許可の解説ページもご覧ください。

墓地返還届と原状回復義務

区画を金沢市へ返す際は、墓地返還届の提出が必要です。必要書類は次のとおりです。

  • 墓地返還届
  • 使用許可証(または承継承認証)
  • 使用者が死亡している場合: 疎明書
  • 使用許可証を紛失した場合: 紛失届

提出先は市民課で、手数料はかかりません。返還にあたっては「原則として原状に回復して返還」と定められており、墓石を撤去して更地に戻す必要があります。撤去工事は民間の石材店等に依頼します。

使用料の返還(還付)制度の有無は、公式の返還届ページに記載がありませんでした。還付を期待される場合は、事前に市民課へ要確認です。

金沢市営墓地の墓じまい費用はいくら?

費用は大きく「墓石撤去工事」と「改葬先の費用」に分かれます。撤去工事費は市の手続きとは別に、石材店の見積もりで決まります。

項目費用の目安
改葬許可申請・墓地返還届手数料無料(金沢市)
墓石撤去工事の一般相場1㎡あたり10〜15万円
当社基本プラン(2㎡まで・石塔1基)298,000円(税込)
2㎡を超える場合1㎡ごとに+110,000円
お支払い工事完了後の残額払い・追加請求なし

当社の基本プランには遺骨の取り出し・墓石撤去処分・整地・写真付き完了報告まで含まれます。費用の内訳や全国相場は墓じまいの費用相場料金ページで詳しく解説しています。

このほか、改葬先の費用(永代供養墓・納骨堂・樹木葬など)が別途かかります。自治体の補助金制度は地域により有無が分かれるため、墓じまいの補助金まとめもあわせてご確認ください。

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改葬先(ご遺骨の行き先)はどう選ぶ?

墓じまい後の遺骨の行き先には、主に次の選択肢があります。

  • 永代供養墓: 管理を霊園・寺院に任せられ、後継者不要
  • 納骨堂: 屋内型で天候に左右されずお参りしやすい
  • 樹木葬: 樹木や草花を墓標とする自然志向の供養
  • 海洋散骨: 粉骨のうえ海へ還す。墓の維持費がかからない
  • 手元供養: 自宅で遺骨の一部を保管する

合葬式のお墓に納めると遺骨を取り出せなくなるため、親族と相談のうえ慎重に選んでください。各選択肢の費用相場と選び方は改葬先の選び方で詳しく解説しています。

よくある質問

Q. 使用者(名義人)が亡くなっている場合はどうすればよいですか?

A. 墓地返還届の提出時に、使用許可証(または承継承認証)に加えて疎明書が必要です。様式や記載方法は市民課 生活衛生室(076-220-2228)にご確認ください。

Q. 使用許可証をなくしてしまいました。返還できますか?

A. 可能です。使用許可証を紛失した場合は、紛失届をあわせて提出します。詳細は市民課へお問い合わせください。

Q. 改葬許可申請は郵送でもできますか?

A. できます。金沢市は窓口のほか郵送申請にも対応しており、返信用封筒を同封します。申請書は窓口・電話・問い合わせフォームで入手でき、手数料は無料です。

Q. 使用料は返還(還付)されますか?

A. 公式の墓地返還届ページに還付制度の記載はありませんでした。制度の有無や条件は市民課に要確認です。

Q. 遠方に住んでいても墓じまいを依頼できますか?

A. 可能です。当社は全国対応で、現地確認から遺骨の取り出し、撤去・整地まで提携施工店と連携して進めます。完了時には写真付きの報告をお送りするため、金沢まで足を運べない方でもご確認いただけます。

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まとめ|金沢市営墓地の墓じまいは市民課が窓口

金沢市営墓地(野田山・内川・奥卯辰山・末広)の墓じまいは、市民課 生活衛生室(076-220-2228)で改葬許可申請と墓地返還届を行います。どちらも手数料は無料で、市営墓地からの改葬は管理者署名が不要です。区画は原状回復(更地化)して返還する必要があり、撤去工事は石材店への依頼となります。

当社は基本プラン298,000円(税込・2㎡まで・石塔1基)の定額で、工事完了後の残額払い・追加請求なしで対応しています。無料相談はお電話(受付10:00〜18:00、土日祝休み)のほか、フォーム・LINEなら24時間受け付けています。お気軽にご相談ください。

参考文献

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この記事を書いた人

資格:終活カウンセラー。安心墓じまい 相談窓口責任者。幼少期の祖父母との温かい思い出を原点に、「誰もが迷わず、安心して終活を終えられる社会」を目指して、墓じまいから実家じまいまで終活全般の相談窓口を務める。ライフワークとしてYouTubeで高齢者の方々への人生インタビューを続け、シニア世代の本音に寄り添うカウンセリングを最も得意とする。記事は自治体・厚生労働省などの公的一次情報にもとづき、編集部とともに執筆・確認。

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