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青山霊園の墓じまい|都立霊園の返還手続き・費用を解説

青山霊園(東京都港区南青山)で墓じまいをお考えの方へ。結論から言うと、青山霊園は東京都が管理する都立霊園で、墓所の返還手続きの窓口は青山霊園管理所(電話03-3401-3652)、ご遺骨を移すための改葬許可申請は港区役所が窓口です。都立霊園のため檀家関係がなく、離檀料は不要です。費用は墓石の撤去・処分が中心で、当社は298,000円(税込・2㎡まで)の定額プランで全国のご相談に対応しています。本記事で手順と費用の目安を確認していきましょう。

目次

青山霊園の基本情報

まずは東京都公園協会の公式情報で確認できた、青山霊園の概要を整理します。墓じまいの相談先を把握するうえでも、基本情報の確認は大切です。

項目内容
正式名称青山霊園(都立霊園のひとつ)
所在地東京都港区南青山2-32-2
管理者東京都(指定管理者:公益財団法人 東京都公園協会)
連絡先青山霊園管理所 電話03-3401-3652(受付8:30〜17:15/土日祝・年末年始を除く)
交通東京メトロ銀座線「外苑前」駅 徒歩7分/千代田線「乃木坂」駅 徒歩10分/「青山一丁目」駅 徒歩9分
墓所タイプ一般埋蔵施設(一般墓地)が中心。外国人墓地あり
開園・面積明治7年(1874年)開園/約263,564㎡

青山霊園は明治7年に開園した歴史ある都立霊園で、明治以来の著名人の墓所が多いことでも知られます。区画数は公式サイトに明記がないため、ご自身の墓所の面積などは青山霊園管理所に要確認です。

青山霊園で墓じまいをする前に知っておくこと

都立霊園の墓じまいでまず押さえたいのは、墓所の返還手続きは「現在ご使用中の霊園」でしか受け付けないという点です。青山霊園の墓所であれば、返還の窓口は青山霊園管理所(03-3401-3652)になります。ほかの都立霊園や都庁の窓口では返還手続きはできません。

都立霊園なのでお寺の檀家をやめる「離檀」の手続きはなく、離檀料も発生しません。手続きの柱は、①ご遺骨の移転先を決める → ②港区で改葬許可を得る → ③遺骨を移す → ④墓所を東京都へ返還するという流れです。返還の順序と改葬の全体像は墓じまいの流れでも詳しく解説しています。

お墓の広さや場所から、費用の目安がわかります。

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返還・改葬手続きの流れ

青山霊園の墓じまいは、東京都公園協会の案内に沿って次の順序で進めます。

  1. 家族・親族と相談する — 墓じまいの方針とご遺骨の行き先について合意をとります。後のトラブル防止に最も重要な工程です。
  2. 改葬先(新しい供養先)を決める — 永代供養墓・納骨堂・樹木葬などと契約し、「受入証明書(使用許可証)」を受け取ります。
  3. 青山霊園管理所に相談する — 電話03-3401-3652へ。返還に必要な書類・手順、埋蔵の事実を示す証明の発行について確認します。
  4. 改葬許可申請をする — 改葬許可証は、現在ご遺骨がある場所の市区町村が発行します。青山霊園の場合は港区役所が窓口です。官公署へ提出する申請書類の作成は行政書士の独占業務のため、当社では提携行政書士をご紹介し、お客様と直接ご契約いただきます(報酬目安33,000円〜)。
  5. 墓石の撤去・遺骨の取り出し工事 — 石材店が墓石を解体・撤去し、ご遺骨を取り出して区画を更地に戻します。
  6. 墓所を東京都へ返還する — 青山霊園管理所の案内に沿って返還手続きを行います。
  7. 新しい供養先へ納骨する — 改葬許可証を提出して納骨し、墓じまいは完了です。

改葬許可証の発行元が港区である点は、改葬許可申請の手続きでも共通のルールです。最終的な申請様式や必要書類は港区役所の公式案内でご確認ください。

費用の目安

青山霊園の墓じまい費用の中心は、墓石の撤去・処分と区画の整地にかかる工事費です。一般的な相場は1㎡あたり10〜15万円とされ、区画の広さや石の量、重機が入れるかどうかで変動します。都心の霊園は搬入経路や作業スペースの制約で費用が上がることもあります。

当社は面積で決まる定額プランでお受けしています。

区画面積当社料金(税込)
2㎡まで(石塔1基)298,000円
追加1㎡ごとに+110,000円

料金にはご遺骨の取り出し・墓石の撤去処分・整地・写真付き完了報告まで含まれます。ご契約後に着手金、残額は工事の完成をご確認後・追加請求なしです。おおよその総額や他プランは料金ページ費用相場の解説でご確認いただけます。

なお、都立霊園の使用料(永代使用料)が返還時に戻るかどうかは、公式に明記が確認できませんでした。都立霊園は原則として返還時に使用料は戻らない運用とされますが、確実な取り扱いは青山霊園管理所に要確認です。このほかに必要な費用は、改葬先の使用料、行政書士へ依頼する場合の報酬(目安33,000円〜)、閉眼供養を営む場合のお布施です。東京都の墓じまい補助金の有無は東京都の補助金まとめもあわせてご確認ください。

後継者がいない場合の「施設変更制度」

承継者がいない、将来お墓を継ぐ人がいないという方に向けて、東京都には施設変更制度があります。これは現在の墓所を返還し、ご遺骨を都立霊園の合葬埋蔵施設へ共同埋蔵する制度で、年3回の募集があります。相談窓口は、ここでもご使用中の霊園=青山霊園管理所です。

注意したいのは、合葬埋蔵施設があるのは小平・多磨・八柱の3霊園のみで、青山霊園には合葬施設がないという点です。青山霊園から施設変更を利用する場合は、ご遺骨をこれらの霊園へ移送する形になります。募集時期や申込条件は年により変わるため、東京都公園協会の募集案内で最新情報をご確認ください。

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よくある質問

青山霊園の墓じまいで、お客様からよくいただく質問にお答えします。

離檀料は必要ですか?

不要です。青山霊園は都立霊園で、お寺との檀家関係がないため、離檀の手続きも離檀料も発生しません。寺院墓地と比べて、墓じまいを進めやすい環境といえます。

改葬許可の申請はどこの役所ですか?

改葬許可証は、ご遺骨が現在ある場所の市区町村が発行します。青山霊園の場合は港区役所が窓口です。申請様式や必要書類、郵送対応の可否は港区の公式案内でご確認ください。当社では提携行政書士のご紹介も可能です。

遠方に住んでいても手続きできますか?

可能です。改葬許可申請の郵送対応や、工事の立ち会いが必須でないかは各窓口に確認できます。当社は写真付きの完了報告をお渡ししているため、県外にお住まいの方の墓じまいも多数対応しています。

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まとめ

青山霊園の墓じまいは、青山霊園管理所(03-3401-3652)への相談港区役所での改葬許可申請が手続きの柱です。都立霊園のため離檀は不要で、費用の中心は撤去工事費(相場1㎡あたり10〜15万円)。使用料の返還可否や区画面積は管理所に要確認です。当社なら298,000円(税込・2㎡まで)の着手金+完成後の残額払い・追加請求なしで承ります。まずは無料相談(電話10:00〜18:00、土日祝休み/フォーム・LINEは24時間受付)へお気軽にお問い合わせください。

参考文献

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この記事を書いた人

安心墓じまい 相談窓口責任者。幼少期の祖父母との温かい思い出を原点に、「誰もが迷わず、安心して終活を終えられる社会」を目指して、墓じまいから実家じまいまで終活全般の相談窓口を務める。ライフワークとしてYouTubeで高齢者の方々への人生インタビューを続け、シニア世代の本音に寄り添うカウンセリングを最も得意とする。記事は自治体・厚生労働省などの公的一次情報にもとづき、編集部とともに執筆・確認。

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